今晩のおかずを教えて下さるのは、何度もお世話になっている、トラットリアココの牧さんです。今日は、「豚肉と夏野菜のチーズ焼き」です!暑い時期には旬の食材を食べてエネルギーをしっかりとつけて夏バテ防止していきましょう!
豚肉と夏野菜のチーズ焼き(2人分)
- 豚ロース 2枚(200g)
- トマト(輪切り) 2枚
- なす(斜め切り) 2枚
- オクラ(半分に切っておく) 4本
- ピーマン(縦切り) 1/2コ
- スライスチーズ 2枚
- トマトソース 適量
- 塩コショウ・塩・白ワイン・オリーブオイル・バジル 適量
- ❶ 油をひかずに熱したフライパンで野菜に軽く焼き目が付くまで火を通す 火が通ったら容器に移す
- ❷ フライパンにオリーブオイルをひき温めておく
- ❸ 豚肉をたたき伸ばし塩コショウで味付けする
- ❹ 豚肉を強火で焼き片面に火が通ったらひっくり返す
- ❺ 余分な油をキッチンペーパーで取る
- ❻ 豚肉にトマトソース、火を通した野菜をのせる
- ❼ 塩を軽くふりチーズをのせ蓋をする
- ❽ チーズが溶けたら白ワインを入れ香り付け
- ❾ 皿に移し仕上げにバジル、オリーブオイルをかける
- ❶ 油をひかず焼くことで野菜の水分が飛び、うま味が増す
- ❷ 肉をたたくことで火が通りやすくなり やわらかくなる
住所 | 熊本市中央区上通町 |
---|---|
TEL | 096-326-3733 |
この記事のPDFを印刷する
毎日暑い日が続いていますが、みなさん食欲は落ちていませんか?今日はそんな方々にぴったりのさっぱりと食べられる料理をご紹介!
今晩のおかずを教えて下さるのは、味の素 九州支社から柏原さんです。先生は、去年の8月にご出演以来2回目となります。前回は人気商品「丸鶏がらスープ」を使ったそうめん料理を教えて頂きましたが、今回は、味の素の代名詞ともいえる「ほんだし」を使った簡単料理です!ほんだしは、香り・コク・味わい、それぞれに優れた3種のかつお節を使用した、“香り高く一番おいしい”和風だしの素です。さっと入れるだけで、様々な和食メニューの味付けを、簡単手軽に美味しく仕上げることができます。この「ほんだし」を使って、今回は、旬の夏野菜を使いまして「ナスと豚肉の梅だし炒め」をご紹介!!
ナスと豚肉の梅だし炒め(2人分)
- 豚バラ薄切り肉 100g
- ナス 1本(300g)
- パプリカ(赤) 1/4コ(40g)
- 豆苗 1/2袋
- サラダ油 大2 + 大1
- 梅肉(練り梅でも可) 15g
- ほんだし 大1
- ❶ ナスは1cm幅の斜め切り
- ❷ パプリカ(赤)は細めの乱切り
- ❸ フライパンにサラダ油(大2)を入れてナスを軽く炒める
- ❹ 炒めたナスを取り出す
- ❺ フライパンにサラダ油(大1)を入れて 豚肉を炒める
- ❻ パプリカを加えて さらに炒める
- ❼ ナスを戻し入れて強火に
- ❽ 合わせ調味料(梅肉+ほんだし)と豆苗を入れる
- ❶ ナスに油を吸わせる 体の熱を下げる効果も
- ❷ ほんだしの効果で梅の塩気を和らげる
この記事のPDFを印刷する
今回の教えてくださる先生は初登場です! 焼肉の十八屋の料理長を務める 吉嵜健太さんです。よろしくお願いします!今日は、今からの時期は食欲が落ちたりするので食欲が出る「焼肉屋の本格的なカルビチャーハン」です!
焼肉屋の本格的なカルビチャーハン(2人分)
- 牛こま切れ肉 80g
- ゴマ油 大1
- ごはん 250g
- 卵 1コ
- ニンニクスライス 1かけ
- サラダ油 大2
- 塩コショウ 少々
- うま味調味料 少々
- ネギ・きざみのり 適量
- しょうゆ 大1
- 砂糖 小1
- うま味調味料 少々
- 酒 大1
- みりん 大1
- おろしニンニク 大2/1
- ❶ ボウルにしょうゆ・酒・みりん・砂糖・おろしニンニク・うま味調味料を混ぜる
- ❷ フライパンにゴマ油をひき、肉を炒める
- ❸ 軽く焼き色がついたら合わせ調味料を入れる
- ❹ ひと煮立ちしたら肉と合わせ調味料を容器に移す
- ❺ フライパンにサラダ油をひき、中火でニンニクスライスを入れ油に香り付け
- ❻ ニンニクスライスに軽く色がついたら肉の入った容器に入れる
- ❼ フライパンに卵を入れ2~3回かきまぜ、ごはんを入れる。ごはんをほぐすように炒める
- ❽ 塩コショウとうま味調味料を入れ軽く炒める
- ❾ フライパンの中に合わせダレを入れた容器をタレごと入れ、約10秒間フライパンは動かさない
- ❿ カルビとごはんをまんべんなくまぜ、ネギを加える
- ❶ 肉に味を付けておくと本格的なお店の味になる
- ❷ すぐにフライパンを振ると味は付くが香りが付きにくい
この記事のPDFを印刷する
今晩のおかずを教えて下さるのは、「酒処 ちんちろまい」の工藤貴史さんです。今からの時期、頂く機会が多い“そうめん”を使用した「ソーミンチャンプル」です。
簡単アレンジ ソーミンチャンプル(2人分)
- 素麺 2束
- ニラ 1/2束
- もやし 150g
- ツナ缶 1缶
- 卵 2コ
- 塩コショウ 少々
- ごま油 5cc
- サラダ油 30cc
- おろしショウガ 少々
- しょうゆ 5cc
- ❶ たっぷりのお湯で1分30秒素麺をゆがく
- ❷ 流水などで表面のぬめりを取る
- ❸ 氷水で冷やし 水を切る
- ❹ フライパンにごま油とショウガを入れる
- ❺ もやし・ニラ・ツナ缶を入れ、少し炒め、塩コショウで味を調える
- ❻ 別のフライパンでいり卵を作る
- ❼ 炒めた具と素麺をまぜ合わせる
- ❽ 塩コショウで味を調える
- ❾ 最後にしょうゆで香り付けして完成
- ❶ 記載されている時間より30秒早めに素麺を上げる
- ❷ サラダ油をなじませ麺同士がくっつかないようにする
この記事のPDFを印刷する
今晩のオススメの晩ごはんメニューを教えて下さるのは、花畑吟魚こんや 山田さんです。今回は、夏の常備おかずにぴったりな「さっぱり真アジの南蛮漬け」です。
さっぱり真アジの南蛮漬け(4人分)
- 真アジ 5匹程度
- タマネギ 1/2コ
- パプリカ(赤・黄) 1/2コずつ
- ピーマン 1コ
- しょうが 少量
- ※野菜はすべて千切り
- 小麦粉 適量
- 鷹の爪 適量
- 酢 300cc
- 砂糖 120g
- しょうゆ 100cc
- みりん 100cc
- 顆粒だし 小1/2
- ❶ 真アジのエラと内臓を取り出し ぜいごをそぎ取る
- ❷ 下処理が済んだ真アジに小麦粉をまぶす
- ❸ 低温(160度くらい)で3分~4分揚げる
- ❹ 野菜をすべて千切りにしておく
- ❺ 野菜と調味料を鍋の中に入れ 沸騰する寸前まで温める
- ❻ 180度の油で二度揚げする
- ❼ 二度揚げしたアジに温めた南蛮酢をかける
- ❶ アジを二度揚げすることで 1週間ほど冷蔵庫で保存できる
- ❷ アジと南蛮酢は 温かいうちに合わせると味が染みやすい
この記事のPDFを印刷する
今晩のおかずを教えて下さるのは、野菜ソムリエの片山初美さんです。よろしくお願いします!先生は「食の名人」という活動もされていて、熊本県のHPで野菜を使った料理のレシピなども公開されているんですよ~。今日は、本格的な夏が到来ということで、夏バテ防止に期待できるゴーヤーを使った「ゴーヤーの鶏つくね詰め焼き」を作っていきます!
ゴーヤーの鶏つくね詰め焼き(2人分)
- ゴーヤー 1本
- 片栗粉・かつおぶし 適量
- サラダ油 大1
- 水 40ml
- 鶏挽き肉 150g
- ショウガ(みじん切り) 40g
- 塩 小1/3
- 粗挽き黒こしょう 小1/2
- 片栗粉 小1
- しょうゆ 大3
- みりん 大3
- 酒 大1
- きび砂糖 小2
- ❶ ゴーヤーを1.5cmの厚さで8等分の輪切りにし、タネとワタを取る
- ❷ ゴーヤーの内側に片栗粉をまぶす
- ❸ ボウルに鶏ひき肉、ショウガ、塩、粗挽き黒こしょう、片栗粉を入れ、粘りが出るまで混ぜる
- ❹ ゴーヤーの中に肉だねを詰め、両側に片栗粉をまぶす
- ❺ 熱したフライパンに油をひき、中火で蓋をして3分ほど焼く。焼き色がついたら裏返す
- ❻ ボウルにしょうゆ、みりん、酒、きび砂糖を入れ、かき混ぜる
- ❼ フライパンに水を入れ、水分が無くなるまで蒸し焼きにする
- ❽ フライパンにたれを煮立たせとろみが出たら、ゴーヤーの肉詰めを絡ませていく
- ❶ ゴーヤーのワタをきれいに取り除くことで、苦味を和らげることができる
この記事のPDFを印刷する
今晩のおかずを教えてくださるのは、フランス料理店「食奏 うえの」から上野さんです。先生は職業訓練指導員の免許もお持ちとのことです!さぁ、今日の料理は、「熊本酪農牛乳で作ったチーズと夏野菜の豚バラ巻き」! 学校の給食が休止していたり、飲食店の臨時休業などで、牛乳の消費が少なくなっていますからね。みなさんぜひ牛乳を使用してもらいたいですよね!では、早速作ってきましょう!
熊本酪農牛乳で作ったチーズと夏野菜の豚バラ巻き
(4人分)
- 牛乳 500cc
- レモン 1個
- 豚バラスライス 16枚(4枚/1人)
- オクラ 8本
- 人参 1本
- パプリカ(黄色) 1個
- トマト 1個
- オリーブオイル 15CC
- 塩 少々
- ブラックペッパー 少々
- 小麦粉 少々
- バター 50g
- 醤油 30cc
- レモン 半分
- ベビーリーフ 少々
- ❶ 鍋に牛乳を入れ鍋はだに泡が出るまで火にかける
- ❷ 絞ったレモンの果汁を入れ、火を消し軽く混ぜる。キッチンペーパーまたはさらしでこす
- ❸ オクラは板ずりし、ニンジン・パプリカは7mm角の大きさで切り、具材を湯がいておく
- ❹ トマトの先端を十字に軽く切れ込みを入れ湯剥きする
- ❺ 半分に切り、種をスプーンで取り除き小さく刻み、軽く塩を振り オリーブオイルでマリネする
- ❻ ラップをしき 豚バラを少し重ねるように4枚並べる
- ❼ 具材とチーズを豚バラの上に置いて巻いていく
- ❽ フライパンに油を敷き焼く
- ❾ しょうゆ・レモンを入れてソースを作る
- ❿ 豚バラ巻きをカットし器に盛り付け、トマトのマリネとソースをかけベビーリーフとレモンを飾る。
- ❶ 巻き終わりを先に焼くことで型崩れせずにキレイに
- ❷ バターをほどよく火にかけることで香ばしく美味しいソースに
この記事のPDFを印刷する
今晩のおかずを教えて下さる先生をご紹介します。カフェ兼料理教室「コメル」の渡邊さんです。渡邊さんのお店は新型コロナの影響で、約2ヶ月お店を休業されていて、昨日営業を再開されたそうです。その先生のお店はスープがメインのお店!という事で、今日教えて下さるのは、「トウモロコシと梅干しのすっきりスープ」!今が旬のとうもろこしの甘みと梅干しを組み合わせた、ジメジメを吹き飛ばすさっぱりスープに本田アナが挑戦! みなさんも一緒に作ってみませんか?
トウモロコシと梅干しのすっきりスープ(4人分)
- トウモロコシ 1本
- タマネギ 小1玉
- 豆腐 150g
- 梅干し 2粒
- 大葉 4枚
- 昆布 5cm角
- 水 500cc
- 塩麹 大1
- 薄口しょうゆ 小1
- オリーブオイル・ブラックペッパー・塩 各適量
- ❶ 鍋にタマネギ・水(100cc)・塩麹(大1)・昆布を入れる
- ❷ 鍋にフタをしてタマネギが半透明になるまで蒸し煮にする
- ❸ トウモロコシは2等分し包丁で身をそぐ
- ❹ 大葉はみじん切りにする
- ❺ 鍋に残りの水(400cc)とトウモロコシと梅干しを一緒に入れる
- ❻ 中火から弱火で4~5分煮込む
- ❼ トウモロコシの芯を取り出す
- ❽ 豆腐を手でちぎって加える
- ❾ 薄口しょうゆ(小1)、塩(適量)で味を調える
- ❿ 器に盛り、オリーブオイル・ブラックペッパー・残りの梅・大葉を散らす
- ❶ 塩麹と少量の水でタマネギの甘みと旨みを引き出す
- ❷ トウモロコシの芯も一緒に煮ることで風味と旨みを引き出す
今月から再びスタジオで、生放送で料理を作っていきますよ!今晩のおかずを教えてくださるのは、大好評の料理研究家の相藤春陽さんです。よろしくお願い致します。今日は、今が旬の食材を使った「モンゴウイカとアスパラガスのミルク炒め」です。ミルク炒めといえば、中華料理の定番ですよね!中華の定番を家庭風に簡単にアレンジしたものを教えていただきますよ~!
今回、新型コロナの影響で魚介類の消費が落ち込んでいるということで、熊本でとれたモンゴウイカをぜひみなさん、食べて応援して欲しいということで、今日はモンゴウイカを使います♪
モンゴウイカとアスパラガスのミルク炒め(4人分)
- モンゴウイカ 200g
- アスパラガス 4本
- ネギ 1/2本
- ショウガ 1かけ
- 水溶き片栗粉 片栗粉 大1:水 大1
- サラダ油 大2 + 小1
- 塩 小1/4
- コショウ 少々
- 卵白 1/4コ
- 片栗粉 大1・1/2
- サラダ油 小1
- 牛乳 大5
- 酒 大1/2
- 砂糖 小2弱
- 塩 小1/2
- コショウ 少々
- 鶏ガラスープの素 小1
- ❶ モンゴウイカを適当な大きさに切る
- ❷ 塩・コショウ・卵白を加える
- ❸ 片栗粉を入れて水気がなくなったらサラダ油を加える
- ❹ フライパンを熱し、イカの両面を軽く焼く
- ❺ イカに8割火が通ったら取り出す
- ❻ アスパラガスを色が鮮やかになるまで炒める
- ❼ イカを戻し入れる。ネギ・ショウガを加えて香りがたつまで炒める
- ❽ 合わせ調味料を入れる。水溶き片栗粉・サラダ油を加える
- ❶ イカは水気をしっかりふき取ってから下味をつける
- ❷ 仕上げに「化粧油」でツヤを出す
この記事のPDFを印刷する
新型コロナウイルスによって影響を受けている熊本の魚を使って料理をしてきましたよ!今日の先生は、初登場!変わった経歴をお持ちの先生です。ホテル メルパルク熊本の高見 悠先生に教えていただきます。よろしくお願いします!
真鯛とアサリのスープ(2人分)
- 真鯛切り身 80g×2
- アサリ 200g
- 水 220cc
- バター 適量
- カイワレ 少々
- オリーブオイル 少々
- コーンスターチ 適量
- 塩コショウ 少々
- ❶ 鍋に砂抜きしたアサリ、水を入れ火にかける(中火くらい)
- ❷ フライパンにオリーブオイルを入れ中火で温める
- ❸ 切り込みを入れた鯛の両面に塩コショウをふる
- ❹ 鯛を皮面から焼く(中火)
- ❺ アサリが開いてきたら、アクを取り除く
- ❻ ざるにキッチンペーパーを敷き、アサリのスープをこす
- ❼ 水に溶かしたコーンスターチを数回に分けてスープに入れとろみをつける
- ❽ スープにバター・塩コショウ・オリーブオイルを入れ味を調える
- ❾ 焼きあがった鯛を皿に盛り、スープをかける。アサリ・カイワレを飾り付けオリーブオイルをかけたら完成
- ❶ 鯛は皮目から焼くことでパリっと仕上がる
この記事のPDFを印刷する