2018年11月の一覧
今回、教えてくださるのは味の素 九州支社の鈴木 悠介さんです。よろしくお願いします!
トマトを使って和食に挑戦してみようと思います!トマトというとイタリアンなんかのイメージが強いかと思いますが、実は味の素の調査では、「みそ汁に合う意外な食材」というアンケートでトマトが1位をとったことがあるんですよ!今回はトマトを使って、和食の定番「にくじゃが」を作ってみようと思います。
今回の料理に使用します味の素のアイテムが「味の素 ほんだし」です。材料となるトマトを「熊本県青果物消費拡大協議会」からご提供いただきました!ありがとうございます。
トマトの肉じゃが(2人分)
- 豚こま切れ肉 150g
- トマト 1個
- じゃがいも 2個
- 玉ねぎ 1/2個
- 絹さや 適量
- ほんだし 小1
- 水 300ml
- 酒 大3
- みりん 砂糖 しょう油 各大1・1/2
- サラダ油 小2
- ❶ トマトは一口大、玉ねぎはくし形切り、じゃがいもは水にさらして水気を切っておく。
- ❷ 鍋にトマト・絹さや以外の材料を入れて炒める。油がまわったらトマト・水・酒・ほんだしを入れ、落とし蓋をして弱火で5分ほど煮る。
- ❸ アクをとり、みりん・砂糖を加え、さらに5分間煮る。
- ❹ しょう油を加えて全体を大きく混ぜる。さらに煮汁がなくなるまで煮る。
- ❶ 煮崩れを防止のため、じゃがいもは水にさらしてしっかりあく抜きをする。
- ❷ トマトはしっかり熱を通すとリコピンの吸収率が上がる。
今日は、宇城市松橋町にあります「サンサンうきっ子 宇城彩館」からです!ご一緒するのは、日本食研・歌う宣伝広告課長の伊藤さんです! 伊藤さんとともにいつもと違う料理コーナーをお届けしますよ!さて、伊藤さんには毎回、日本食研の商品を使って簡単な料理を教えていただいてますが、今日は、宇城彩館の食材を使って作っていただきます!明後日金曜日が「勤労感謝の日」ということで、毎日頑張っているみなさんにこちら!「ご褒美ステーキ」を作っていただきます!
では、食材を探しましょう!まずはお肉ですね。こちら「黒樺牛」です。九州の厳選された牛を使った最高級黒毛和牛で、甘み・程よい脂身によるジューシーさが特徴です。そしてこちら、日本食研から好評発売中の「日本食研ステーキソース」です。炒め野菜と果物の旨みで仕上げたしっかりとしたコク!どんなお肉でも、このソースを使えば美味しく食べられるようにブレンドされているんです。「黒樺牛」をこのソースで食べたら絶対美味しいこと間違いなしです。
お肉とソースが揃いましたので、付け合せのお野菜も探しましょう!こちらには野菜がズラリとならんでいますが、今、旬を向かえている「スティックセニョール」なんてどうでしょう。スティックセニョールは、ブロッコリーっぽいですけど、茎の部分はアスパラガスっぽくて美味しいですよ!他にも、スパイシールッコラ、ワサビ菜、ミニトマトなどがオススメです!
ご褒美ステーキ
- 黒樺牛
- 日本食研ステーキソース 適量
- お好みの付け合せ野菜 適量
- 塩コショウ 適量
- ❶ ステーキ肉は冷蔵庫から取り出して常温に戻しておく。
- ❷ 筋切りをして、片面に塩コショウをする。
- ❸ 強火に熱したフライパンに牛脂を溶かして、塩コショウした面から焼いていく。
- ❹ 焼き色がついたら、ひっくり返して弱火にする。
- ❺ フライパンに残った肉汁にステーキソースを加える。
- ❻ 付け合せの野菜は軽くゆでておく。
- ❼ ステーキにソースをかけて、付け合せの野菜を横に添え、最後にミニトマトを置いて出来上がり!
- ❶ ステーキ肉は常温に戻すことで、熱が均一に伝わる。
- ❷ 焼いている途中で必要以上に動かさない。お肉に焼きムラが出ないように触らないのがポイント!
- ❸ ソースを肉汁と混ぜることで旨みがさらに増す。