今回は、上益城郡嘉島町の「介護老人福祉施設 康寿苑」からです。おじいちゃんおばあちゃんが集まってくれましたよ～。この康寿苑も、外の駐車場や隣にある同じグループ法人の西村病院など甚大な被害を受けました。ここは近隣の避難所にもなっていたんです。

そして、この康寿苑さんのすぐ近くに、とってもおいしいものがたくさん並ぶお店があるんですよ。「よかよか うまか かみましき とれたて市場」です。とれたて市場では、毎日農家の方が持ってくる上益城産の新鮮な野菜を豊富に販売しています。今はトマトやトウモロコシが旬です。また、地元のお母さん方が手作りされる弁当や総菜、和菓子なども人気です。

このとれたて市場も地震でお店が被災したそうですが、本震4日後には営業を再開されたそうです。最初は嘉島町役場などで青空市として販売していました。やはり震災に合われて、今でも避難所生活を送られている農家さんが多いんですが、育てていた野菜は無事だったので、少しでも早く皆さんが育てた野菜を販売したいという思いでがんばりました！

そしてこのスイカ！益城産のスイカです。今が一番おいしいんですよ。益城のすいか農家の稲富さんが育てたスイカです。何と糖度が11度以上もあるそうなんですよ。このスイカは、一玉1000円～2200円ほどで販売されています。 是非、食べてみてください（＾＾）

今回は、上益城郡御船町にあります、御船昭和保育園からです。改めて、くまモンが復活してくれて、子ども達もとっても喜んでいますよね。

みなさんもご存知の通り、震災後5月5日の子どもの日にくまモンが活動を再開して、それ以降は、まずは子どもたちを元気にしたいということで、被災地の保育園、幼稚園などを優先的に回っているんです。そいういった意味でも今回は、地震の被害が大きかった御船町にやってきました。この昭和保育園も避難所として開放していたんです。

そして、今回この地震が発生してから、くまモンの生みの親でもある、小山薫堂さんが被災地・熊本で、見たり、聞いたり、感じたこと、幸せに思ったことなどを「くまモンあのね」とつけて、ツイッターで、くまモンにつぶやいてくださいと呼びかけたんです。 という事で、今日は、昭和保育園のみんなに地震発生後、くまモンに伝えたいことを話してもらおうと思います！せーの！くまモンあのね！！

今回は、上益城郡益城町上陣（かみじん）にあります、益城町立第三保育所からです。今日は、漫才コンビの笑い飯のお二人も一緒です♪

今日は、くまモンが、被災地の子供たちに笑顔になってもらおうと、やってきているわけなんですが、子どもたちと一緒に踊ってみましょう♪ そして、笑い飯のお二人は今回、地震で被災した熊本をお笑いで元気にしたいと来て下さいました。ありがとうございます！