熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

2018年06月の一覧

さっかー。

スポーツ担当はありません。

でもサッカーにあまり興味が無くても、

明日の夕刊で『W杯に燃えた熊本』

みたいな企画の構成するからとりあえず見る…。

カーリング知らないのにとりあえず最後まで見ろ!

と同じノリです。

「ここは攻撃も守備も大事ですよ」とか

「とにかく今は点を取ることです」の解説に

「それは常に大事だろ」突っ込んだら、

きっとサッカーファンに怒られるんだ。

でも観戦がよくわからん人もいるんだ。

ピザ頼めばいいのか?

とりあえず焼酎を作り観戦。

 

うたごえ。

「熊本アナウンサーのブログが更新されてない。

なにかあったのか?」と

会社にお問い合わせ頂きありがとうございました(笑)。

生きてますし、特に何もありません。

さて写真は県内各地の仮設で行われている

いわゆる歌声喫茶支援。

歌声張り上げてストレス発散。

2年2ヶ月。

2年2ヶ月前の報道センター。

九州各県から

そして関西からFNNの仲間が駆けつけました。

応援要請ではなく、前震後に自主出動。

特に関西テレビの仲間は、1年が過ぎるまで

後方支援や取材を支えてくれました。

それを期に、23年前に起きた震災の教訓を

共に考える取材や企画を作って2年2ヶ月。

地震は、その大阪を襲いました。

でも、大丈夫だと信じてます。

「もう、大丈夫」というまで熊本地震を支えてくれた仲間は

ふるさとに寄り添った取材をさっそく始めています。

頑張れ。としか言えませんが

熊本からみんな恩返しに行きたいと構えてます。

家族やクルーの無事を、なにより更なる揺れで

被害が拡大しないことを祈ります。

 

 

手術。

 

耳掃除。

災害取材用のLEDライトを照射する係員。

直に見たら目が潰れます。

これは長時間の遭難水難取材用。

撮影に使える常備型小ぶりなライトや

乾電池ではなくUSB充電型など

ライトだけが増えていきます。

 

なんかヘンテコなボカシ写真ですみません。

米朝会談を見守る報道センターです。

テレビモニターがズラリ同じという。

報道センターに掲示されている文字や情報は

撮ってみるとほぼほぼ公開NGなので、こういう写真に。

事案=事件ごとに並んだ資料BOXのタイトルや、

パソコンや端末の画面、

オモテにできないホワイトボードがあるからです。

ちなみに、保秘徹底の場合は

報道センターの扉が閉められます。

 

二冠。

ドキュメント九州の年間最優秀賞に

TKUの作品が2年連続で選ばれました。

今回は育休中の浜田アナの作品です。

しかもプロデューサー特別賞とダブル。

浜田アナはなんと2度目の最優秀賞。

ディレクターとしてアナウンサーが

2回九州ナンバーワンになるのは、もちろん初。

学ばせて頂きます。

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