熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

2016年11月の一覧

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『しあわせ運べるように』の学校収録です。
マイクを林のように立て、
本格的なレコーダー&3カメで音楽室へ。
狙いは
「オレたち本気で撮るし、音も録るから本気で歌ってね。
テレビ局ってやるときゃやるよ」という
合唱部の子供たちへの敬意&プレッシャーです(笑)。
素晴らしい歌声が楽しく撮れました。

ご報告。

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九州の民放&NHKが参加する九州放送映像祭。
約30年前に「酒を飲みながら番組を見よう」と各局の重鎮が始めたコンテストです。

先週80回目を迎えたシリーズ『ふるさとは負けない』で7月に放送しました

シリーズ#593か月総集編が審査員特別賞を受賞致しました。
熊本地震を伝える、決して大所帯ではない報道部のチームワークの賜物です。
ありがとうございました。

桜並木を見るたびに、
あの日大切だと感じたものを思い出す。
ふるさとは負けない第80回は
校庭に響く合唱と、震災メモリアルツリー。託麻東小学校です。

もとの姿。

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地震で社の周りを囲う石柱が倒壊した近所の神社。
予算もありますが、フェンスで復旧しました。
もちろん安全面を考えると仕方がないのですが、石柱に比べると寂しい限り。

全く元の姿に戻すのは難しい。
それでも壊れたままは苦しい。

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「こちら側のどこからでも切れます」。

国はそろそろこの表記に厳格な審査を設け、
キチンとした基準をクリアした企業のみの許認可制度を検討すべきです。
ここまで自信満々な表記の液体調味料が乱立した結果、
ささやかな弁当タイムにどれだけのイライラが募り、
労働者の昼から働く意欲が減衰しているかを知るべきです。
切れない場合に無茶をしたがために調味料が飛び散る悲惨さ。
今日も繰り返される悲劇に、どうか目を向けて下さい。
切れない企業には、是正指導を考えてください。

だって最近、切れないから。

礎。

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震災の経験と教訓を後世の人々に継承するために整備された神戸『みなとのもり公園』。防災拠点として備蓄機能も備える公園です。
会いに来たのは『しあわせ運べるように』の歌碑。熊本に歌い継がれた調べを口ずさみました。

ご苦労様。

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阪神淡路大震災の被災地を歩きました。
大好きな寅さん最後の撮影地、神戸市長田区。寅さんは被災地でのラストシーンで最後に言いました。
「ご苦労様」。

やっと行けました。長田。
20年が経過した被災地から学ぶこと。
旅は「人を賢くする」。寅さんの言葉です。

仮設住宅を巡る『夜の紙芝居』。
ふるさとは負けない79回目は、
大切なことを思いだす、大人向けの時間です。

オガッチ。

若っ人ランドやCMでも共演してきたオガッチ。歳は私より1つ上の天才です。
まだ若っ人やってる頃、高村公平さんと僕に
「出店好きなの食べていいけん、美里町の夏祭りに来てて!お父さんが。とりあえず盛り上げてて」
と無茶ぶりなふるさとを愛する独身です。私と公平さんは行きました。

で、美里町のプロモーションビデオが壊れてます。

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書評トーク5分で戦う『ビブリオバトル』。熊本の民放4局のアナと、大学の放送部員で開催されました。控室ではオフレコな話で各局盛り上がり本番。

結果、投票ではアナウンサーを凌駕した大学生優勝(笑)。プロは参加賞のクリアファイルもらって退散しました。会場満席で本好きなお客様から質問も飛び、なかなか楽しいひとときでした。

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