熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

2017年11月の一覧

チョコっと。

取材団福岡応援ですドスコイ。

チロルチョコの工場がある田川市。

工場隣接のチロルチョコアウトレットショップには、

私みたいな訳ありのチョコが未包装で売られてました。

ブランド一流で伝統があってもB級品は出る。

伝統あってもB級が出る…。

でもチロルチョコは素晴らしい。

「ごめんなさい中身がB級ですが

買って下さい!」と言えるから。

70個位入ってなんと500円!お得度は横綱級。

ごっつぁんです。

ご報告。

九州の民放&NHK参加の

2017九州放送映像祭ミニ番組コンテスト。
節分に放送したミニ企画

『鬼はつらいよ~園児VS鬼のバトル』が優秀賞を受賞しました。

2年連続入賞も嬉しいですが、5分以内の番組で

戦争や社会問題に切り込む作品がある中、

被災した幼稚園で、

園児がバスの運転手扮する鬼を

ボコボコにする作品が選ばれるとは。

クスっと笑える取材や編集にも精進致します。

普通のニュースから笑顔と笑いを紡ぐ。

まだまだ研鑽中ですが、

スタッフみんなにありがとー!

まつり。

さる週末、たらぎ農林商工祭の司会に多良木町へ。

相方はステージ初共演の恒松アナウンサー。

好きなんです。祭りの司会(笑)

役場職員や裏方さんとじゃれあい、

テレビじゃできない喋りができる!

本番直前までダラダラ雨が降っていましたが

開会と同時に青空に日射し。

「荒木さーん、たのんますよー」と念じたのです。

そう、去年までは荒木アナが司会だったステージ。

「オレが晴れさせたからよ」と自慢げな顔が浮かびました。

 

 

 

再スタート。

地震から1年7か月ぶりに再開したスーパー。

「家に引きこもってた」とか言うパートのおばちゃんが

お客さんと泣きながら抱き合うんですよ。

「会いたかった~」とかって。

地域密着、生き甲斐の生業を取り戻す瞬間。

もう、同僚からも愛されまくられてて、

バイトしててママになった人も来るんです。

ウンチクとか「仕事とは」みたいな

超絶響かない精神論を唱えない

愛されるスーパーパートさんらしいです。

愛される生業を約20年

愛される人柄で続けてきたから。

みんなに愛される姿に学びました。

70人近い従業員の方々みんなが

忙しいオープンに詰めかけたマスコミに

超フレンドリーで優しい(笑)

なんか、お祭りみたい。

実り。

宮城・石巻から今年も新米が届きました。

津波にのまれた水田を掘り起こし、

大量の石や瓦礫を取り除き

震災から3年目で「やっとできました」と

届けてくれる新米の便りです。

天候不良でも収量はひとまずとのこと。

東北に応援取材した縁で

熊本地震直後にも、小分けにしたお米を

「困った人で分けて」と届けて頂きました。

熊本の被災地でも、

少しずつ稲作を取り戻そうと

日々奮闘する農家さんがいることに

心を寄せて頂いています。

年が明ければ、東日本大震災から7年。

石巻も熊本も、まだまだ震災の真っ只中。

大事に味わいます。

TKUみんなのニュースPR 『寄り添う篇』ver2。

益城、熊本、御船の灯りを綴りました。

Ver.1をアップできていませんが、まだ続きます。

ふるさとに、寄り添う15秒。

されど15秒。

これから続くシリーズ作をお楽しみに!

 

創業87年の老舗銭湯、熊本市中央区の世安湯。

建物が被災し、一時は再建を諦めた3代目。

ちなみに富士山の銭湯画は、

地震の数年前にFNN九州の特別番組で

生放送中に描かれたという縁があります。

その世安湯の再出発を支援したのが

大阪の若手銭湯経営者たちでした。

湯船や風呂桶を使った大阪発祥のイベント

その名も『オフロンピック』が開催されました。

コンセプトは

『普段、銭湯でやったら怒られること』。

アホな競技のオンパレードです。

約1年半振りに上がった湯けむり。

お金じゃなくて、後に続く心の支え。

大阪の銭湯屋さん、世安湯の皆さん、

そして共同取材をした関西テレビの仲間と

浴びるように飲み、裸の付き合い。

あす11/8(水)みんなのニュースで特集します。

真新しい銭湯に惹かれ、

取材後も浸かりに行ってます。

はまりますよ、銭湯。

彩。

県立劇場の工事現場。

修復工事のフェンスがキャンバスになりました。

ジミー大西さんも岡本さんも真っ青な…

芸術はバクハツだ!

 

 

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