熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

2022年05月の一覧

旅立ち。

 

 

 

 

 

結局5羽のヒナは皆んなで旅立ちました。

気付けば巣はもぬけの殻。

また来年も徳王にお越しくださいませ。

報道にも2羽、2人の新人記者がやってきました。

船頭多くて右往左往してますが、

何かと教えてくれる先輩記者も

1年目は誰もがポンコツだったこと。

体を成した原稿なんて書けなかったこと。

後輩に、失敗経験をきちんと白状すること。

春夏秋冬を経て、ゆっくり旅立つのが楽しみです。

涙。

2011年3月の心ちゃん事件。

遺族の心に残る『捜査員の涙』。

ご遺族が初めて講演で語った

若手警察官へのメッセージ。

私も11年の取材で初めて聞きました。

新人記者と取材しました。

人として。警察官として。記者として。

活字。

久々に朝からひたすら活字貪る休日。

先日逝去された熊本出身の作家・カヌーイスト

野田知佑さんは、中学生時代に活字や物書き、

旅の醍醐味を教えてくれた師です。

手元を離れた著書も買い集めて再読。

 

 

 

 

 

 

 

 

「読書は、猥雑な日常生活の中では

経験できない思考、感覚、抽象的な世界である。

抽象的な世界を持たない人間は

動物と変わらない」

手厳しいですが「旅には本を持て」

「群れずに一人で旅をせよ」と。

フラッと一人旅をできるようになったのも

師のおかげです。

 

4兄弟。

 

 

 

 

 

 

巣作りからはや1ヶ月。

報道車庫に4羽のヒナが産まれました。

ツバメに少子化問題の心配はいらず。

ずーっと餌を運ぶ母ツバメが忙しそうですが、

どうも父ツバメが見当たらず。

家族ほったらかしなのか。

母ツバメに追い出されて蒸発したのか。

違う巣にも子供をつくって…いかんいかん。

備え。

 

 

 

 

 

連休中には連休事案を警戒します。

事故に遭難、何もありませんように。

と願いながら山菜採り遭難。

転戦から南小国のため山歩く装備もなく撤退。

装備がないなら無理をせずに撤退。

山岳モード。

水害モード。

立て籠もりモード。

災害全般応援モード。

伝送資機材やその他諸々。

普段から全てに対応は小さな車両では難しく。

こりゃなかなか難しい。

出動中に転戦はなかなか難しいのですが、

本社から機材を中継地に送ってもらい難クリア。

臨機応変。常在戦場。

ナゾweek。

いつぞや取材カバンから出して

玄関に置きっぱなしだった読みかけの文庫本。

気を利かせた妻が

トイレの書棚に収蔵したのは先週。

読みますからね。ペラペラとトイレで。

で、その文庫本を先週から再び読み始め、

未読ページのふくらみをめくったら😱

 

 

 

 

 

なんということでしょう。マジか!?

なんでこうなったんだろう?

しおりに万札使ったことなんて、絶対にない😑

謎すぎて少し不気味な連休スタート。

娘「リョウタちゃんスゲ〜!おごって!」

妻「それは私がはさんだ札です。返して」

二つ折りのピン札…謎。

最近の投稿

記事一覧

アーカイブ

アナブロ

RSS
follow us in feedly
プッシュ通知でTKUの番組やイベントの
最新情報をお届けします!