可愛いですね。どの角度から見ても。
取材が腑抜けになるかもしれません。
世の巨悪に立ち向かうことがあっても
記者として書く決断を
ギリギリで求められても、

今のパパは牙の抜けた虎です。

シリーズ企画が始まりました。
取材した方々それぞれの言葉が脳裏をよぎり、
自転車操業状態。

「あの映像を出すのはやめてほしい。
みんな新たな人生を歩いてるから」。

相手の気持ちに寄り添いたいという想いと、
伝える意味や意義の狭間で揺れる時間。
夢にまで見る火災映像。

子供の名前を考えないといけないのですが、
あと数日は無理の様です。

1973年の惨事から40年。
大洋デパート火災のシリーズ取材に専従しています。
写真はテレビ熊本のフィルム缶と当時のカメラです。
当時取材し退職した先輩記者、新聞記者、突入した消防士、元従業員、

近隣住民、そして遺族。
カメラの前では無理だが、死ぬ前にあの日のことを話しておきたい。
思い出したくないので話したくない。
資料をあげるからしっかり伝えなさい。
対象の記憶と想いは様々です。

この１ヶ月で30人を越える関係者にお会いしました。

メディアは何を記録したのか。
当事者はこの40年をどう生きたのか。
そしてあの大火災はなぜ起きたのか。

月曜日からシリーズでお伝えします。

本日午後９時１分。三女が出生しました。
予定日はクリスマスだったのですが、
年の瀬にバタバタしたくないという本人の意向で本日出世したみたいです。

本日は大洋デパート火災から４０年…の取材をしていた父。
朝から産気付いた妻の声を無視し
消防士や関係者を取材しておりました。

夕方に取材車で病院に立ち寄ったのですが生まれる気配なし。

次の現場へ。

陣痛の最中「僕は一旦帰りますので、生まれたら連絡してください」

と言うと「か、帰られるんですか？」と女医さんにケーベツの目で見られましたが。

とにもかくにも発射３０分前には病院に駆けつけ立ち会えました。

親孝行な姫３号です。

杖立川から眺める紅葉です。
濃淡がはっきりした風景が楽しめました。

蒸し湯でふかした芋たべまちた。

おかげさまで退院後スクスクと育っております。

本日はご近所へのイイパパPR街宣も兼ねて
３輪の路上教習を行いました。

後方確認、ゆとりを持った運転の大切さ、
３輪とはいえ、車両の自覚を持つこと、
現在県内に交通死亡事故多発警報が
９年振りに発令されていることを
しっかりと教わり、本人も充実した様子でした。

のどかな平日。これからさらにイイ夫を
ご近所にアピールするため
ベビーカーで夕飯の買い出しに…。