熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

2018年12月の一覧

マイク納め。

読み納めと言うのがしっくりきますが、

今日のニュースで仕事納め。

今年もTKUのニュースをご覧頂き

誠にありがとうございました。

ちなみにTKUでは年末年始の勤務、

まかない付きです。

本日のメニューはエビカツ丼。

今年も様々な取材現場で

喜怒哀楽、様々な感情や境遇に触れ

生きるとは、社会とは、復興とは

飲んだくれの自分とは、など

考えさせらることがたくさんありました。

さぁ、大掃除をしたフリをして

たっぷり寝て

自宅のソファーを警備する仕事に向かいます。

よいお年を。

あ、もうひとつ。

50周年でロゴ変わります。

リズム。

新年のニュースは特別に

リズムに乗ったラップ調でお伝えします。

Merry Christmas

事情があり、

毎年この格好で公道を歩かざるをえないサンタ。

今年も職質受けずに駆け抜けました。

ピュアな子供と大人に平穏な夜を。

素敵なクリスマスを。

 

震度7を2度観測した熊本地震。

特に被害の大きかった益城町は、

町民の多くが住む家を失った。

仮設団地での生活を余儀なくされた被災者たちが

これからの生活への不安を乗り越えるため

歌って元気になろうと合唱部を結成。

自ら歌うことで復興への勇気を得た被災者たちは

町の復興と共に自宅再建、仕事再開を果たすが

その結果合唱部は衰退する。

しかし新たな目標を掲げ、

再度志をひとつに集結。

皆でコンサートに出演し元気になった姿と

支えてくれた皆さんへ感謝の歌を発信する。

ナレーション担当しました。

福岡で番組を仕上げ、

中州で飲んで系列のプロデューサーと反省会。

「独りよがりなドキュメンタリストはいらない」

局内に籠らず、

ドキュメンタリーの

多種多様な手数を学ぶ場。

青二才は手数を学べ。ということ。

それが、タイトル変われど続く技術継承。

ぜひご覧下さい。

壊れ別れ。

年子の赤ちゃん夜泣きの度に

近所のコンビニにベビーカーで散歩してた数年前。

突然「また乗りたい」と

物置小屋からベビーカーを取り出し

5歳と6歳の箱乗りライド。

「覚えてる~」「楽しい~」。

案の定、買い物して帰り道で

バキっとフレーム壊れ歩いて帰る…

寂しいよ。

でもボロベビーカーの立派な引退式。

7年。

7年前に当時3歳の清水心ちゃんを殺害された父・誠一郎さんと犯罪被害者支援シンポジウムで岡山へ。

行方不明直後から、紆余曲折あるお付き合い。記者として、飲み友達として一緒に7年を歩いてきました。

岡山県警は大学生の支援ボランティアを組織化し「被害者遺族が隠れず生きる社会」を目指す先進的な取り組みを行っています。

若い皆さんと犯罪報道についても有意義な意見交換ができました。

帰還。

事件対応で隣県応援出動。帰熊しました。

系列応援で県外に飛び出すと、

いつ帰れるかはわからない。

2日だったり1週間だったり。

毎晩「今日も泊まり?」と聞いてくる意味が、

最近もっとわからない。

ちなみに初めて見ましたが

『ゲー』とか『ゲロ』ででる絵文字らしいです。

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