熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

2017年02月の一覧

ランナー、テレビの前と沿道の皆さま、お疲れさまでした。

開催できて本当によかったですね。

記憶に残る大会になりました。

選手の皆さん、とりあえず今夜はゆっくり休んで

明日はガクガクの足で出社しましょう!

非番の同僚がイカした写真を撮ってくれました(^^)

無事にリハーサル終了し、明日は夜明け前からスタンバイ。

ランナーのみなさん、とにかく楽しんで走りましょう!

TKUのカメラには必ず手を振りましょう。

お家で観戦される方は8時25分になる前に

TKU8chに変えて、

リモコンから電池を抜いて5時間楽しんで下さいね。

写真は新兵器、

ライダーさんにタブレットを縛る

『バイク中継用タブレット可搬装置○○君』。

後部座席のリポーター用に開発されました。

「もうちょっとキツく縛ります?」

「もう少し緩めて」などと、

若干怪しい言葉が飛び交うセッティング風景です。

中継移動のオッサンにも、声援をお待ちしております。

中継バイクの機材ボックスをミリ単位で調整し

さらに今年は

使われなくなった座椅子の骨組みをリサイクルして溶接。

快適な中継を目指し、

国内初のリクライニング可能なバイクリポーターの座席に火花を散らす。

美術のナガタニさんは神ってる。

熊本城マラソンはTKUで。

中継バイク組み立てながらスマホ触るカメラマンは

単に組み立て方を忘れたので、去年の写メを確認中。

こぎゃんだったろ?あぎゃんだったろ?

みんな記憶が…定かではない。

配線ではなく、なんかちょっとした使い勝手。

ならば。去年の写真プリントば見てみよう。

そうそう、だから撮影したんだよ。

しかし、「この一歩手前ば覚えとらん!」

「余計思い出さん!」

やはり、細部を記録しておかなければ。

 

今年も持ち場はバイクです。

系列のバイクリポーターで情報を交わし

「熊本さんの手作りバイクが見たい」という仲間には

この5年でカスタマイズした写真を送ってます。

しかし、彼らの担当レースは五輪睨んだレース(笑)。

熊本城マラソンは市民レースです。

細部の写真を送っては笑われますが、

機能性とアナウンサーの居住性ではピカイチです。

一番大切なのは、体剥き出しで紙1枚ペン1本落とさない落下防止対策。

とび職が使うワイヤーで小道具を固定する地道な作業です。

年々改良を加え、なんと言っても低予算。

使いやすい車両を、喋り手と技術が探求してきました。

しかし、いざ組み立てようとすると記憶が…。

今年も明日から写真頼みで組み立て開始!

22年前、阪神・淡路大震災で生まれた歌。

地震にも負けない『♪しあわせ運べるように』の産みの親、

臼井真先生が神戸から来熊。

熊本で歌う子供たちを訪ねて被災地を巡る4日間のキャラバンです。

延べ150人を越える熊本の子供たちと声を合わせました。

感動とドラマがたくさん生まれました。近日OAです。

キャラバンの模様はボチボチアップします。

我が家の子供たちは父を「リョウタちゃん」と呼び

我が家の妻は「オイ!バ○リョウタ爆弾」とお呼びになります。

先日、幼稚園の授業参観がありまして

お題は親子で工作やりましょう!な時間。

隣で作業中のお友達に次女がコソコソ。

「あのね、うちのパパはね…」

ん?やっぱ対外的呼称はパパなのね(笑)。

 

県立劇場で行われた合唱祭に出場した

西原村立山西小学校のみなさんです。

みんなのニュース、エンディングでもぜひ!

本気。

バスの運転手さん扮する鬼を取材に幼稚園へ。

子供と全力でぶつかるから、

子供たちが狂喜乱舞する…ちょっと恐いけど。

しかし清々しい光景でした。

休憩を挟みながら頑張る鬼のヒトコマ。

 

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