活字。
久々に朝からひたすら活字貪る休日。
先日逝去された熊本出身の作家・カヌーイスト
野田知佑さんは、中学生時代に活字や物書き、
旅の醍醐味を教えてくれた師です。
手元を離れた著書も買い集めて再読。
「読書は、猥雑な日常生活の中では
経験できない思考、感覚、抽象的な世界である。
抽象的な世界を持たない人間は
動物と変わらない」
手厳しいですが「旅には本を持て」
「群れずに一人で旅をせよ」と。
フラッと一人旅をできるようになったのも
師のおかげです。