アタマ。
「テーブルに入れ~!」と叫んだ1回目の揺れ。
父はそれを見届けて現場へ。
その夜は二人ともそのままテーブルの下に布団を敷いて寝たそうです。
写真はそれから繰り返した『避難訓練』の様子です。
タオルでも毛布でもいいから頭を覆う。
「さぁ~どれ頭に被せるかなぁ~?」と
部屋の中でかぶりものを探すゲーム。
父は緊急地震速報の鳴動音を口真似。
父は揺れたら会社に行く準備をするから、
できるだけ自分たちでテーブルに入ること。
絶対に慌ててお外に飛び出さないこと。
揺れてる間は二人でなんか歌ってもいいこと。
わずかな時間しかできないけど、
想定を変えて楽しくやってます。