熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

4兄弟。

 

 

 

 

 

 

巣作りからはや1ヶ月。

報道車庫に4羽のヒナが産まれました。

ツバメに少子化問題の心配はいらず。

ずーっと餌を運ぶ母ツバメが忙しそうですが、

どうも父ツバメが見当たらず。

家族ほったらかしなのか。

母ツバメに追い出されて蒸発したのか。

違う巣にも子供をつくって…いかんいかん。

備え。

 

 

 

 

 

連休中には連休事案を警戒します。

事故に遭難、何もありませんように。

と願いながら山菜採り遭難。

転戦から南小国のため山歩く装備もなく撤退。

装備がないなら無理をせずに撤退。

山岳モード。

水害モード。

立て籠もりモード。

災害全般応援モード。

伝送資機材やその他諸々。

普段から全てに対応は小さな車両では難しく。

こりゃなかなか難しい。

出動中に転戦はなかなか難しいのですが、

本社から機材を中継地に送ってもらい難クリア。

臨機応変。常在戦場。

ナゾweek。

いつぞや取材カバンから出して

玄関に置きっぱなしだった読みかけの文庫本。

気を利かせた妻が

トイレの書棚に収蔵したのは先週。

読みますからね。ペラペラとトイレで。

で、その文庫本を先週から再び読み始め、

未読ページのふくらみをめくったら😱

 

 

 

 

 

なんということでしょう。マジか!?

なんでこうなったんだろう?

しおりに万札使ったことなんて、絶対にない😑

謎すぎて少し不気味な連休スタート。

娘「リョウタちゃんスゲ〜!おごって!」

妻「それは私がはさんだ札です。返して」

二つ折りのピン札…謎。

卵。

 

 

 

 

 

巣作りから約3週間。

卵を温めているように見える

本日の車庫です。

平穏。

「今がいちばん平穏」

熊本地震から6年。佐々木ばあちゃん元気です。

茶飲み友達。益城寄ったら遊びに行ってます。

もはや取材でもない。でも取材。

饅頭なっと持って、ブラリ訪ねる6年。

空室。

毎年、取材車の車庫で巣作りしてたツバメが

今年も下見にやってきたのは数週間前。

ここからせっせと電灯に巣をかけますが…

 

 

 

 

 

「今年も来たね〜」なんて話してましたが、

どーも、下見だけで巣は作らず。

車庫は空き物件になり、

下見も飛んでもこなくなりました。

「TKUの車庫はやめとこ」てことでしょうか。

「あそこはせからしかし」てことでしょうか。

 

【追記】

寂しいブログから数日。

今年もちゃんと巣が完成してました。

 

 

 

 

 

例年とは違う電気設備のボックスに新築。

落下防止とフンよけのクッキーの缶は

TKUからの新築祝いです。

どうぞ、のびのびと子育て頑張って下さい。

ズルズル。

サンダル履きの二日酔いが行きつけの店。

塩チャーシュー大盛りを這ってでも食べにいけます。

オッサン化が著しいと、スープもゴクゴク飲めませんが

 

 

 

 

 

 

 

ダラダラとズルズルして

またソファーに倒れて惰眠をむさぼる休日。

 

花見日和。

オチも何もない日記です。

 

 

 

 

 

花に感動するようになったオッサン記者とカメラマン。

今日は2人で県内満開のサクラ撮影行脚。 

2人花博ですタイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて穏やかな1日でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州写真記者協会の映像コンクールで

TKU撮影「エミューさん達の大脱走」が

「スクープ映像優秀賞」に選ばれました。

九州39のテレビ局が2021年に放送した

ニュースの中から優秀な映像を選ぶもので、

同じく優秀賞には福岡局の

「巨大トカゲ大捕物」が選出され

巨大生物の現場が2冠を獲る生き物レース。

NHKさん含めたニュースの運動会で、

「いち早くとりあえず現場へ」が実り嬉しいです。

一報から向かう途中は「エミューてなんだろか?」

Wikipediaで調べるアシスタント。

「ダチョウんごたやつです」

市役所に電話「何羽逃げたですか?」

「20羽以上は…」

デスクに電話「やびゃーですよ」

で、現着。

たまたま見かけた市役所の車の側に停車。

エミューおるし。

「おったぞオイ!!」という現場でした。

捕獲を撮った後は駐在さんのミニパト追跡。

ちなみに我々は2日で3匹に遭遇しビビりました。

経験に裏打ちされた嗅覚、先読み。

と締めたいとこですが、全てはまぐれな運です。

記者の証はガラケー。

テレビの人間がガラケー持ってると

「え〜!ガラケー!!」となる昨今。

電池の持ちの良さと堅牢さに救われ、

ささやかな抵抗を続けてきましたが、

通信サービスの変化に伴い

いよいよ取り上げられスマホになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにアプリで文字のやり取りは増えました。

「今どき電話なんて」という声もあるでしょう。

我々は電話の声や単語の緊迫度で

現場や相手の現場判断力、

嘘かホントかを図っていたのかしれません。

指示や報告がサイレントになる。

報告は音声が基本…の時代が終わろとしてます。

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