熊本 竜太
TKUアナウンサー 熊本 竜太 Ryota Kumamoto

収納。

引っ越しから間もなく1ヶ月。

段ボールも最後の一箱。

 

 

 

 

 

R&BやHIPHOPを繋いだMix CDの箱。

これだけは土下座をしてリビング収納に領置許可を取得。

そらそうだYO!リビングで爆音鳴らして聞きながら

奥様の罵声や怒声をかき消したいからYO!

 

 

 

 

 

収納完了だYO!

でもこの投稿バレたらブック◯フ行きだYO!

7月4日。

7月豪雨から2年、7月4日の誕生日。

ここ数年は他県への災害取材応援か

自社エリアの雨や台風取材が誕生日。 

仕事があるのはありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は人吉市の中継。

仮設商店街に下がっていた保育園児の願い事です。

こんな小さい子がこんな夢を。

豪雨被災地に生まれたでっかい夢に

ウルっと来る41歳。

運動会。

 

 

 

 

 

 

 

新人記者のカメラ研修に選んだ現場は、

教官の趣味、白バイの運動会。

 

 

 

 

 

パトカー爆走もあるよ。

いやぁかっこいい

おもひで。

ここんとこ一家総出で引っ越し荷造り中。

片付けると、いろんな思い出の品が出てきますね。

写真に小物、お土産に成長の記録。

その度に手を止めまじまじと品を眺め。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰。

これオヤジの取材カバンに付けたの。

かつぜつ。

小旅行の駅うどん。

ハキハキと「肉うどんと!瓶ビール!」て頼んだら

 

 

 

 

なぜか肉うどんとおにぎり来た。

滑舌悪いんかな。

ま、こういうのにクレーム付けられない小心者。

BB弾。

 

 

 

 

 

 

 

 

BB弾のライフル銃を買った爺ちゃんが

「レジ袋なし」で店を出て銃を担いでると、

一応は念の為、

警察官と記者が超絶慌てる騒ぎになります。

それがオモチャと分かるまで。

語り継ぐ命。

事件、事故、災害、自殺。

様々な立場のご遺族が苦しむのは

「なーん、保険金とか補償ばもろたろ」という

特に田舎町で家族が晒される

心無い言葉による2次被害。

あなたが、私が遺族になるのは明日かもしれません。

かわいい我が子や孫が交通事故死したら?

同じ言葉で自らを納得させられますか?

遺族が胸を張って生きることができるために、

メディアも取材や寄り添いの姿勢を

再考する時期にきています。

遺族のより所。小さなカフェのオーナー夫婦は、

当事者でしか語ることができない言葉を

若い世代に語りかける活動を続けています。

 

 

 

旅立ち。

 

 

 

 

 

結局5羽のヒナは皆んなで旅立ちました。

気付けば巣はもぬけの殻。

また来年も徳王にお越しくださいませ。

報道にも2羽、2人の新人記者がやってきました。

船頭多くて右往左往してますが、

何かと教えてくれる先輩記者も

1年目は誰もがポンコツだったこと。

体を成した原稿なんて書けなかったこと。

後輩に、失敗経験をきちんと白状すること。

春夏秋冬を経て、ゆっくり旅立つのが楽しみです。

涙。

2011年3月の心ちゃん事件。

遺族の心に残る『捜査員の涙』。

ご遺族が初めて講演で語った

若手警察官へのメッセージ。

私も11年の取材で初めて聞きました。

新人記者と取材しました。

人として。警察官として。記者として。

活字。

久々に朝からひたすら活字貪る休日。

先日逝去された熊本出身の作家・カヌーイスト

野田知佑さんは、中学生時代に活字や物書き、

旅の醍醐味を教えてくれた師です。

手元を離れた著書も買い集めて再読。

 

 

 

 

 

 

 

 

「読書は、猥雑な日常生活の中では

経験できない思考、感覚、抽象的な世界である。

抽象的な世界を持たない人間は

動物と変わらない」

手厳しいですが「旅には本を持て」

「群れずに一人で旅をせよ」と。

フラッと一人旅をできるようになったのも

師のおかげです。

 

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